やかまし山 田舎暮らしと子育てブログ

兵庫の田舎での3人の子育て。田舎ならではの暮らしや植物の情報、子どもとの毎日について。

収穫したはちみつの糖度と、はちみつができるまで

f:id:mai_ko:20211001224748j:plain:h240

先日収穫したはちみつの糖度を測ってみました!
78.0%でした。
期待より低かったですが、ギリギリ合格ラインです。

ハチミツの糖度の最低基準というのはものがあるらしく、日本では78%を下回る場合はハチミツとは呼べないそうです。

近所の養蜂の先輩は、
「今年は雨も多かったから糖度も低めかな」
と言っていました。
天候も味に影響するんですね。

今回の採蜜では、4Lほどのはちみつが採れました!
f:id:mai_ko:20211001232645j:plain:h240

花の蜜の糖度は10%〜15%ですが、ハチミツの糖度は80%近くです。
ミツバチはどうやってそんなに糖度をあげれるのでしょうか。

ミツバチはまず、蜜を吸って「蜜のう」という器官に蜜を貯めて巣に持ち帰ります。
蜜のうには花蜜の成分であるショ糖をブドウ糖と果糖に分解する酵素が含まれています。
そこで分解される事で、糖度は50%近くまで上がります。
そこから口移しで巣の中にいる内勤のミツバチに蜜が渡され、さらに糖度が上がっていきます。
蜜を受け取ったミツバチは、蜜を貯める小部屋に蜜をためていきます。
そして、80%になるまで一生懸命羽ばたきで風を送り、水分をとばします。糖度が十分に上がったら、最後にミツロウでふたをします。

貯蔵できる糖度をミツバチがしっかり把握しているのがスゴイですよね。

ニホンミツバチは一生にティースプーン一杯程度しか蜜を作る事ができません。
西洋ミツバチに比べると、その量は1/3程度。とってもとっても貴重なはちみつなんですね。

ちなみに、先輩の持っている糖度計はこちら。
蜜を置いて、ピッとボタンを押せば一瞬で数値が出てくる糖度計です。いつか私も欲しいです。

【あす楽対応】ATAGO アタゴ PAL-J ポケット糖度計 PALJ【即納・在庫】

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村