やかまし山 田舎暮らしと子育てブログ

兵庫の田舎での3人の子育て。田舎ならではの暮らしや植物の情報、子どもとの毎日について。

憧れのバンクシアの育て方

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我が家のご近所にとても素敵な花屋さんがあります。アレンジメントが得意で、時間がたってもドライフラワーとして長く飾れるスワッグを作って下さいます。

そのスワッグによく入っているのがバンクシアという花です。

すごく存在感があって、我が家ではスワッグをばらした後も捨てられずに飾っています。

そのバンクシアの苗木を、今日見つけてしまいました。
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バンクシアとは

バンクシアはオーストラリア固有の植物で、ヤマモガシ科(Proteaceae)バンクシア属 (Banksia)に分類されます。これは南アフリカ原産のプロテアの仲間で、かつてアフリカとオーストラリアが陸続きであった証拠となっています。

バンクシアは、約70種がオーストラリアに分布するといわれ、そのうち60種が南西オーストラリア(比較的乾燥する気候)に分布しています。こちらの品種は梅雨のある日本での栽培は難しいです。
しかし、南東部に生息するバンクシアもあり、
比較的乾燥を好むものの、関西でも栽培が可能なんです!
バンクシアは暑さには強いのですが、品種によって耐寒性が異なります。
我が家は冬はマイナス5℃くらいにはなるので、マイナス8℃まで耐えられる品種を選びました。
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バンクシアの魅力

なんといっても大きな存在感のある花ですよね。
アレが自分の庭に咲くと思うと楽しみで仕方ありません!
また、花の後の変貌ぶりも魅力です。
もちろん花が終わると種が出来るのですが、こんな感じになっていきます。
種がついているとき

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種が落ちた後

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写真はそれぞれ品種が違うので形まで変わってしまっていますが、雰囲気は伝わっていますでしょうか?種の部分がパカっと割れて唇のようになるんです。

しかも、種は山火事に合わないと発芽しないんだとか。
発芽させたかったら煎ったり、熱湯で処理したりしてからになるそうです。

なんて面白い植物なんでしょう!

ぜひ花をつけて、種を採取してみたいものです。
ある程度の大きさまで育たないと花はつかないそうなので、数年はかかりそうですね。

バンクシアの育て方

どちらかというと荒れた土壌でたくましく育つ植物です。
水は控えめに。肥料はもっと控えめに。
日光が大好きなのでたっぷり日に当てて育てます。しかし、蒸れや長雨は苦手です。
土壌は水はけの良い酸性土壌にしてやり、梅雨時は軒下など、雨の当たらない場所に避難させましょう。
冬はよほど冷えこむ日でなければ外でも大丈夫です。

ミモザなどもそうですが、根を浅く張るので風に弱いです。必ず支柱を立ててあげましょう。

我が家は冷えこむことがあるので鉢植えにしましたが、温暖な地域であれば地植えも可能です。
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終わりに

切り花で購入すると非常に高価なバンクシア。
個性的で魅力的な品種です。ぜひお庭で育ててみてはいかがでしょうか?!
私も栽培はじめたところですが、上手く育ってくれたらレポートしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。