今週のお題は「赤いもの」ですね。
秋は赤が映える季節ですよね。
紅葉の赤
リンゴの赤
我が家の南天やハクサンボクの木にもかわいい赤い実がついています。
せっかくなので、我が家の「赤」について書いてみたいと思います。
思い出の「赤」
長男が2歳くらいの時、まだほとんどおしゃべりもしていなかった長男は電車が大好きでした。
図鑑をながめるのも好きでしたが、やっぱり本物をながめるのが大好き。
毎日のように散歩で踏切に行きました。
大阪のおじいちゃんの家では路面電車の1デイパスを買って乗りまくりました。
その頃、ガンダムと南海電車のコラボで「真っ赤なラピート」が走っていたんです。
かっこいいですよね…特に電車好きではない母もハマりました。
入場券を買って中に入って見学したり、走っているラピートが見える遠くの公園で遊んだりしていました。
そんな長男は、今も差し色に赤を使うのがすきです。
黒いスウェットに赤のラインとか、ちょっとだけ赤が入る服や靴を選ぶことが多いです。
冬の「赤」
我が家は冬は薪ストーブを焚きます。
やわらかな赤い火が、部屋を暖かくしてくれます。
我が家にとって「赤」といえば冬の色。
最近では焚き火も人気ですよね。
今年は我が家も冬キャンプをやってみたいと思っています。
実現するかはわかりませんが…
虫がいないし、暑くないのでキャンプ好きにとっては冬がベストシーズンなのだとか。
寒い冬に、焚き火を囲んで星を見るなんて経験、子どもにさせてあげたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。