こんにちは。
今日は漢字が苦手な長男の、漢字練習法についてです。
4年生は覚える漢字が多い!
我が家の長男は4年生です。
10歳の壁とか4年生の壁とか言われるお年頃です。
このように言われるのは色々な理由がありますが、勉強でつまずく子が多いのも理由の一つです。
長男は、本をよく読むからか、算数の文章題や、国語の文章の読み取りは出来るようです。
しかし、漢字を覚えない。
読めるのに書けない。習った感じをうまく使えない。
実は、小学校6年間で一番覚える漢字が多いのが4年生みたいですね。その数、202字!
見ると、「熊」やら「競」やら、画数の多い漢字も多いです。
筆ペンで丁寧に書くと覚える!
学校にもよるとは思いますが、宿題をこなすだけではなかなか覚えられないようです。
早く遊びたいがために、学校の宿題は字が雑になりがちです。雑にいくら書いても覚えられるわけありませんよね。
学校で出される宿題はどうしてもやる気が出ないようで、どうしたものかと思っていました。
その反面、習字での毛筆の字はとてもきれいで、丁寧に書きます。級も二段まで上がりました。
筆で書くのは好きなんだそうです。
やればできるじゃないか!
そこで、新しい漢字は筆ペンでゆっくり書いて練習するようにしてみたところ、
漢字小テストの正答率が飛躍的に上がりました!!
ほんの少し、宿題の字もきれいになったような…
漢検を活用
長男は昔から本番にめっぽう強い性格。
どんなに不真面目でも意外とテストになる出来てしまうんです。
なので、漢検もすすめています。
どのみち覚えなければいけない漢字なので、大きなテストを目標にするとやる気も出るんじゃないかと…。
去年はスイッチが入らなくて断られてしまいましたが、
最近になってやってみようかなと言い出したので、申し込んでみようと思っています。
2月受験は12月初めに締め切りなので間に合いそうですね。
終わりに
今回は長男の漢字練習について書いてみました。
漢字はいくら雑に書いても覚えないので、筆ペンを使って習字のように丁寧に書くようにすると
正答率が上がりました!
同じように、漢字学習でお悩みの方、ぜひ真似してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。