今月は働き方に関するお題ですね。
フリーランス、私の今とても興味のある分野でもあります。
フリーに働きたい
私は今雇われて午前10時から午後5時までカフェで働いています。
とても働きやすい職場で気に入ってはいるのですが、シフトを組むので思ったほど働けない月があったり、子どもの病気や学校行事で休まなければいけないこともしばしばあります。
昨年、コロナで緊急事態宣言が出された時には思わぬ長期休暇になってしまいました。
働いた時間の分だけ確実にお給料はいただけるのですが、働けない時はもちろんゼロです。
もっと自由に、柔軟に働けるようなフリーな仕事の方が子育てには向いているなぁと、最近は思うようになりました。
家で子どもがいても副業できる?
今の仕事は気に入っているのでやめる気はないのですが、最近「副業」がとても気になっています。
このブログも副業につながる新たな挑戦として始めたのですが、他にも細々とプログラミングの勉強をしています。
家に子どもがいながらでもできる「副業」なので、やっぱりパソコン関係かな、と思い勉強しているわけです。
そう簡単に仕事にはならないかもしれませんが、ブログを書くことで人に読んでもらうことを意識した文章を考えて書くことができます。
何もしないよりはマシかな、と。
フリーランスは甘くない
これまでは与えられた仕事を誰かの作ったルールに従ってやってきました。
フリーランスになると、ルールを教えてくれる人はいません。
パソコンで何かを作る仕事だとして、仕事の時間も場所も自由です。
フリーランスは自由ですが、自分を律することができないと務まらないだろうと思います。
責任も全て自分にかかってきますし、そんなに甘くはないですよね。
副業する意味
甘くないとは思いながらも、やっぱり副業を意識するのは、リスク回避という意味もあります。
一つの職場で働いているよりも、収入源が複数あったほうが今の時代は安心だと思うのです。
安定しているように見える会社だって、どうなるか分からない世の中です。一つの職を失っても、収入源がもう一つあれば慌てないですよね。
それに、確実な収入源を持ちながら、隙間時間を利用した副業で自分の可能性を広げていくのは理想的な働き方のように思えます。